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Iさまご注文分
¥4,800
SOLD OUT
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黒地に松・梅と金糸の縮緬
¥5,600
三ツ紬のオーダーメイドの手帳です。 幕末~昭和の日本の絹布1000種以上を用意し、表紙を作っております。 日本で1000年以上続いてきた着物という文化。形が同じだからこそ、生地にさまざまな意匠を凝らしてあり、今見てもはっとするような美しさや味わいがあります。着物に仕立て、ほつれたら繕い、子供用に作り直し、それも擦り切れたらいい所を取って座布団にしたり小物にしたりと、大切に使われてきました。 その、ものを大切にする日本の文化と、布の歴史を味わってみませんか。大量生産でなく、手作りならではのゆらぎ。歴史経たものならではの傷や味わい。使っているうちについたシミも、いとおしく感じる、ぬくもりのある生活の入り口になる手帳です。 --------------------------------------------- 黒地に松・梅を斜めに配置した大胆な柄が特徴のちりめん。 撚金糸を縞柄に見えるように使ってあります。金線の縞柄とも言えてモダン。 古い長羽織を解いたものですが、状態が良く色も鮮やかで、デザイン的にもなかなか見られない生地です。 ※こちらの生地は取り方にとって全く違う表情を見せます。 画像はその一例ですので予めご了承ください。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 しおりの色は生地に合わせて当方で選ばせて頂きますが、ご要望がございましたら備考欄にご記入ください。なるべくご希望に沿わせていただきます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙52gを使用しております。 手帳用紙としては軽く、薄く、めくりやすく、万年筆とも相性の良い紙を選びました。 192Pでも6㎜という薄さです。 また、無地のノートもご用意しております。 こちらはフールス紙を使い、万年筆、ボールペンに加え、鉛筆でも良い書き味を楽しめます。ふわっと柔らかい紙で、透かしが入り。192Pで11.5mmと、トモエリバーの倍近い厚さがあります。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Mサイズ 大きさ : 縦 158mm×横 91mm×厚さ 8~18mm 重さ : 100〜140g 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー 手帳用紙クリーム52g、フールス紙81.5g 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー 中身は今年は2019年ウィークリー、ノート(罫線あり)、ノート(無地・フールス紙)の3タイプから選択できます。 ウィークリー : 年間+月間+週間ダイアリー+メモ、トモエリバー 196P ノート : メモのみ、トモエリバー 196P ノート : 印刷なし、フールス紙 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております ---------------------------------------------
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紅赤と白の市松模様の銘仙
¥4,500
三ツ紬のオーダーメイドの手帳です。 幕末~昭和の日本の絹布1000種以上を用意し、表紙を作っております。 日本で1000年以上続いてきた着物という文化。形が同じだからこそ、生地にさまざまな意匠を凝らしてあり、今見てもはっとするような美しさや味わいがあります。着物に仕立て、ほつれたら繕い、子供用に作り直し、それも擦り切れたらいい所を取って座布団にしたり小物にしたりと、大切に使われてきました。 その、ものを大切にする日本の文化と、布の歴史を味わってみませんか。大量生産でなく、手作りならではのゆらぎ。歴史経たものならではの傷や味わい。使っているうちについたシミも、いとおしく感じる、ぬくもりのある生活の入り口になる手帳です。 --------------------------------------------- こちらの生地は銘仙と呼ばれる平織りの絹織物です。そろえた経糸に緯糸を仮織りし、先染めしてから織り上げる「ほぐし織り」と呼ばれる技法で、裏表のない生地になる。糸のズレによって、柄の輪郭が柔らかく、かすんだように見える「絣(かすり)」が特徴。関東地方の足利、桐生、伊勢崎、秩父、八王子が5大産地でした。 赤と白が織りなす大きな市松の模様がなんともモダンです。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 しおりの色は生地に合わせて当方で選ばせて頂きますが、ご要望がございましたら備考欄にご記入ください。なるべくご希望に沿わせていただきます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙52gを使用しております。 手帳用紙としては軽く、薄く、めくりやすく、万年筆とも相性の良い紙を選びました。 192Pでも6㎜という薄さです。 また、無地のノートもご用意しております。 こちらはフールス紙を使い、万年筆、ボールペンに加え、鉛筆でも良い書き味を楽しめます。ふわっと柔らかい紙で、透かしが入り。192Pで11.5mmと、トモエリバーの倍近い厚さがあります。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Mサイズ 大きさ : 縦 158mm×横 91mm×厚さ 8~18mm 重さ : 100〜140g 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー 手帳用紙クリーム52g、フールス紙81.5g 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー 中身は今年は2019年ウィークリー、ノート(罫線あり)、ノート(無地・フールス紙)の3タイプから選択できます。 ウィークリー : 年間+月間+週間ダイアリー+メモ、トモエリバー 196P ノート : メモのみ、トモエリバー 196P ノート : 印刷なし、フールス紙 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております
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紺碧に赤橙の椿の古代縮緬
¥4,800
SOLD OUT
三ツ紬のオーダーメイドの手帳です。 幕末~昭和の日本の絹布1000種以上を用意し、表紙を作っております。 日本で1000年以上続いてきた着物という文化。形が同じだからこそ、生地にさまざまな意匠を凝らしてあり、今見てもはっとするような美しさや味わいがあります。着物に仕立て、ほつれたら繕い、子供用に作り直し、それも擦り切れたらいい所を取って座布団にしたり小物にしたりと、大切に使われてきました。 その、ものを大切にする日本の文化と、布の歴史を味わってみませんか。大量生産でなく、手作りならではのゆらぎ。歴史経たものならではの傷や味わい。使っているうちについたシミも、いとおしく感じる、ぬくもりのある生活の入り口になる手帳です。 --------------------------------------------- こちらの生地は絹織の一種で、ちりめん(縮緬)と呼ばれるものです。 ちりめんは、縦糸にはほとんど撚りのない糸を使い、横糸に強い撚りをかけた右より(右回りにねじる)と左より(左回りにねじる)の糸を交互に織ることで布が縮み、生地の表面にしぼ(凹凸)が現れます。 このため、ふんわりとした空気を含み、薄くても伸縮性があるのが特徴です。 鮮やかな紺碧色の地に抽象的な赤橙の椿が配置され、ハイカラな絵柄ながらも、しぼの大きな縮緬が見せる奥行きが楽しめます。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 しおりの色は生地に合わせて当方で選ばせて頂きますが、ご要望がございましたら備考欄にご記入ください。なるべくご希望に沿わせていただきます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙52gを使用しております。 手帳用紙としては軽く、薄く、めくりやすく、万年筆とも相性の良い紙を選びました。 192Pでも6㎜という薄さです。 また、無地のノートもご用意しております。 こちらはフールス紙を使い、万年筆、ボールペンに加え、鉛筆でも良い書き味を楽しめます。ふわっと柔らかい紙で、透かしが入り。192Pで11.5mmと、トモエリバーの倍近い厚さがあります。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Mサイズ 大きさ : 縦 158mm×横 91mm×厚さ 8~18mm 重さ : 100〜140g 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー 手帳用紙クリーム52g、フールス紙81.5g 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー 中身は今年は2019年ウィークリー、ノート(罫線あり)、ノート(無地・フールス紙)の3タイプから選択できます。 ウィークリー : 年間+月間+週間ダイアリー+メモ、トモエリバー 196P ノート : メモのみ、トモエリバー 196P ノート : 印刷なし、フールス紙 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております ---------------------------------------------
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紺青に紫と浅葱の桐の葉の錦紗縮緬
¥5,600
三ツ紬のオーダーメイドの手帳です。 幕末~昭和の日本の絹布1000種以上を用意し、表紙を作っております。 日本で1000年以上続いてきた着物という文化。形が同じだからこそ、生地にさまざまな意匠を凝らしてあり、今見てもはっとするような美しさや味わいがあります。着物に仕立て、ほつれたら繕い、子供用に作り直し、それも擦り切れたらいい所を取って座布団にしたり小物にしたりと、大切に使われてきました。 その、ものを大切にする日本の文化と、布の歴史を味わってみませんか。大量生産でなく、手作りならではのゆらぎ。歴史を経たものならではの傷や味わい。使っているうちについたシミも、いとおしく感じる、ぬくもりのある生活の入り口になる手帳です。 --------------------------------------------- 今年は2018年1月始まりダイアリー(週間/月間)と、罫線ありのノート、無地のノートをご用意しました。 --------------------------------------------- 生地は絹織の一種で、きんしゃちりめん(錦紗縮緬)と呼ばれるものです。 錦紗縮緬は絹織物を代表するちりめんの一種です。経糸は生糸で平織、緯糸は1mに3500回以上のひじょうに強い撚りをかけ、右撚りと左撚りを2本交互に織り込んで織り上げた後、精練しセリシンを除去すると生地が縮んで表面に凹凸が生じ、〈しぼ〉状となり白生地ができ上がります。 ちりめんの中でも細糸使いで経糸の密度が多いため、経糸が緯糸をおおうような感じがあり、〈しぼ〉は小さく柔らかで品質優美な地風が特徴です。 この錦紗縮緬は戦前より前に生産され、現在では生産が困難と言われる日本製の蚕の、質の良い風合いが感じられます。光を当てた時の輝きが何とも上品で美しく、また昔ならではの均一ではない滑らかさが色や図柄のモダンさと相まって優しい佇まいを見せています。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 しおりの色は生地に合わせて当方で選ばせて頂きますが、ご要望がございましたら備考欄にご記入ください。なるべくご希望に沿わせていただきます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙52gを使用しております。 手帳用紙としては軽く、薄く、めくりやすく、万年筆とも相性の良い紙を選びました。 192Pでも6㎜という薄さです。 また、無地のノートもご用意しております。 こちらはフールス紙を使い、万年筆、ボールペンに加え、鉛筆でも良い書き味を楽しめます。ふわっと柔らかい紙で、透かしが入り。192Pで11.5mmと、トモエリバーの倍近い厚さがあります。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Mサイズ 大きさ : 縦 158mm×横 91mm×厚さ 8~18mm 重さ : 100~140g 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー クリーム52g、フールス紙 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー 中身は今年は2019年ウィークリー、2ノート(罫線あり)、ノート(無地・フールス紙)の3タイプから選択できます。 ウィークリー : 年間+月間+週間ダイアリー+メモ、トモエリバー 196P 罫線ノート : メモのみ、トモエリバー 196P 無地ノート : 印刷なし、フールス紙 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております ---------------------------------------------
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葡萄色に薄鼠の花と葉の銘仙
¥4,500
三ツ紬のオーダーメイドの手帳です。 幕末~昭和の日本の絹布1000種以上を用意し、表紙を作っております。 日本で1000年以上続いてきた着物という文化。形が同じだからこそ、生地にさまざまな意匠を凝らしてあり、今見てもはっとするような美しさや味わいがあります。着物に仕立て、ほつれたら繕い、子供用に作り直し、それも擦り切れたらいい所を取って座布団にしたり小物にしたりと、大切に使われてきました。 その、ものを大切にする日本の文化と、布の歴史を味わってみませんか。大量生産でなく、手作りならではのゆらぎ。歴史経たものならではの傷や味わい。使っているうちについたシミも、いとおしく感じる、ぬくもりのある生活の入り口になる手帳です。 --------------------------------------------- こちらの生地は絹織の一種で、銘仙(めいせん)と呼ばれるものです。 銘仙は、一般にいう“平織りの絹織物”です。大正から昭和にかけての女性の普段着として、また、お洒落着として日本全国に普及しました。 経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に組み合わせる織物ですが、銘仙は、経糸の色と緯糸の色を故意的にずらすことで、色の境界がぼけるような柔らかい見栄えとなり、これが当時の流行となりました。 この生地は羽織を解いたものです。 銘仙の中では太い糸を使われ、厚地でしっかりとしています。光を当てると銀鼠色の部分が銀色に見えるように光ります。モダンで和洋問わず合わせされるデザインです。 ※この生地は大柄なため、手帳の柄を取る場所によって写真とは全く違う印象になる可能性があります。予めご了承ください。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 しおりの色は生地に合わせて当方で選ばせて頂きますが、ご要望がございましたら備考欄にご記入ください。なるべくご希望に沿わせていただきます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙52gを使用しております。 手帳用紙としては軽く、薄く、めくりやすく、万年筆とも相性の良い紙を選びました。 192Pでも6㎜という薄さです。 また、無地のノートもご用意しております。 こちらはフールス紙を使い、万年筆、ボールペンに加え、鉛筆でも良い書き味を楽しめます。ふわっと柔らかい紙で、透かしが入り。192Pで11.5mmと、トモエリバーの倍近い厚さがあります。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Mサイズ 大きさ : 縦 158mm×横 91mm×厚さ 8~18mm 重さ : 100〜140g 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー 手帳用紙クリーム52g、フールス紙81.5g 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー 中身は今年は2019年ウィークリー、2ノート(罫線あり)、ノート(無地・フールス紙)の3タイプから選択できます。 ウィークリー : 年間+月間+週間ダイアリー+メモ、トモエリバー 196P 罫線ノート : メモのみ、トモエリバー 196P 無地ノート : 印刷なし、フールス紙 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております ---------------------------------------------
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薄縹に梅の花と蕾の縮緬
¥4,300
三ツ紬のオーダーメイドの手帳です。 幕末~昭和の日本の絹布1000種以上を用意し、表紙を作っております。 日本で1000年以上続いてきた着物という文化。形が同じだからこそ、生地にさまざまな意匠を凝らしてあり、今見てもはっとするような美しさや味わいがあります。着物に仕立て、ほつれたら繕い、子供用に作り直し、それも擦り切れたらいい所を取って座布団にしたり小物にしたりと、大切に使われてきました。 その、ものを大切にする日本の文化と、布の歴史を味わってみませんか。大量生産でなく、手作りならではのゆらぎ。歴史経たものならではの傷や味わい。使っているうちについたシミも、いとおしく感じる、ぬくもりのある生活の入り口になる手帳です。 --------------------------------------------- こちらの生地は絹織の一種で、ちりめん(縮緬)と呼ばれるものです。 ちりめんは、縦糸にはほとんど撚りのない糸を使い、横糸に強い撚りをかけた右より(右回りにねじる)と左より(左回りにねじる)の糸を交互に織ることで布が縮み、生地の表面にしぼ(凹凸)が現れます。 このため、ふんわりとした空気を含み、薄くても伸縮性があるのが特徴です。 薄縹(うすなはなだ)色の地に全面に小さな梅の花と蕾が描かれ、落ち着きがある中にも可愛らしいフェミニンさが伺えます。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 しおりの色は生地に合わせて当方で選ばせて頂きますが、ご要望がございましたら備考欄にご記入ください。なるべくご希望に沿わせていただきます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙52gを使用しております。 手帳用紙としては軽く、薄く、めくりやすく、万年筆とも相性の良い紙を選びました。 192Pでも6㎜という薄さです。 また、無地のノートもご用意しております。 こちらはフールス紙を使い、万年筆、ボールペンに加え、鉛筆でも良い書き味を楽しめます。ふわっと柔らかい紙で、透かしが入り。192Pで11.5mmと、トモエリバーの倍近い厚さがあります。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Mサイズ 大きさ : 縦 158mm×横 91mm×厚さ 8~18mm 重さ : 100〜140g 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー 手帳用紙クリーム52g、フールス紙81.5g 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー 中身は今年は2019年ウィークリー、ノート(罫線あり)、ノート(無地・フールス紙)の3タイプから選択できます。 ウィークリー : 年間+月間+週間ダイアリー+メモ、トモエリバー 196P ノート : メモのみ、トモエリバー 196P ノート : 印刷なし、フールス紙 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております ---------------------------------------------
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柳鼠と撫子色のよろけ縞の縮緬 M
¥4,300
三ツ紬のオーダーメイドの手帳です。 幕末~昭和の日本の絹布1000種以上を用意し、表紙を作っております。 日本で1000年以上続いてきた着物という文化。形が同じだからこそ、生地にさまざまな意匠を凝らしてあり、今見てもはっとするような美しさや味わいがあります。着物に仕立て、ほつれたら繕い、子供用に作り直し、それも擦り切れたらいい所を取って座布団にしたり小物にしたりと、大切に使われてきました。 その、ものを大切にする日本の文化と、布の歴史を味わってみませんか。大量生産でなく、手作りならではのゆらぎ。歴史を経たものならではの傷や味わい。使っているうちについたシミも、いとおしく感じる、ぬくもりのある生活の入り口になる手帳です。 --------------------------------------------- 今年は2019年1月始まりダイアリー(週間)と、罫線ありのノート、新製品で無地のノートをご用意しました。 --------------------------------------------- 生地は絹織の一種で、ちりめん(縮緬)と呼ばれるものです。 ちりめんは、縦糸にはほとんど撚りのない糸を使い、横糸に強い撚りをかけた右より(右回りにねじる)と左より(左回りにねじる)の糸を交互に織ることで布が縮み、生地の表面にしぼ(凹凸)が現れます。このため、ふんわりとした空気を含み、薄くても伸縮性があるのが特徴です。 落ち着いた色合いで現代的なよろけ縞の文様が染め上げてあります。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 しおりの色は生地に合わせて当方で選ばせて頂きますが、ご要望がございましたら備考欄にご記入ください。なるべくご希望に沿わせていただきます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙52gを使用しております。 手帳用紙としては軽く、薄く、めくりやすく、万年筆とも相性の良い紙を選びました。 192Pでも6㎜という薄さです。 また、無地のノートもご用意しております。 こちらはフールス紙を使い、万年筆、ボールペンに加え、鉛筆でも良い書き味を楽しめます。ふわっと柔らかい紙で、透かしが入り。192Pで11.5mmと、トモエリバーの倍近い厚さがあります。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Mサイズ 大きさ : 縦 158mm×横 91mm×厚さ 8~18mm 重さ : 100〜140g 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー クリーム52g、フールス紙 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー 中身は今年は2019年ウィークリー、2ノート(罫線あり)、ノート(無地・フールス紙)の3タイプから選択できます。 ウィークリー : 年間+月間+週間ダイアリー+メモ、トモエリバー 196P 罫線ノート : メモのみ、トモエリバー 196P 無地ノート : 印刷なし、フールス紙 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております --------------------------------------------- サイズはフリーサイズです。
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紺にとりどりの色の梅の綸子 M
¥3,900
三ツ紬のオーダーメイドの手帳です。 幕末~昭和の日本の絹布1000種以上を用意し、表紙を作っております。 日本で1000年以上続いてきた着物という文化。形が同じだからこそ、生地にさまざまな意匠を凝らしてあり、今見てもはっとするような美しさや味わいがあります。着物に仕立て、ほつれたら繕い、子供用に作り直し、それも擦り切れたらいい所を取って座布団にしたり小物にしたりと、大切に使われてきました。 その、ものを大切にする日本の文化と、布の歴史を味わってみませんか。大量生産でなく、手作りならではのゆらぎ。歴史を経たものならではの傷や味わい。使っているうちについたシミも、いとおしく感じる、ぬくもりのある生活の入り口になる手帳です。 --------------------------------------------- 今年は2019年1月始まりダイアリー(週間)と、罫線ありのノート、無地のノートをご用意しました。 --------------------------------------------- こちらの生地は綸子と呼ばれています。 経緯(たてよこ)とも無撚の生糸を使って織り,製織後に精練して用いる後染(あとぞめ)・後練(あとねり)の紋織物。一般には地を経の五枚繻子(しゆす)、あるいは八枚繻子として、文様はその裏組織で織り出しています。地質が柔らかく,光沢に富むことを特徴としています。 紺色の生地に色とりどりの華やかな梅が咲いた、現代的な文様です。 ※こちらの生地は取り方にとって全く違う表情を見せます。 画像はその一例ですので予めご了承ください。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 好きなお色を2色選んで、備考欄に記入してください。 無記入の場合は当方で選ばせて頂きます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙52gを使用しております。 手帳用紙としては軽く、薄く、めくりやすく、万年筆とも相性の良い紙を選びました。 192Pでも6㎜という薄さです。 また、今年の新製品として、無地のノートを追加しました。 こちらはフールス紙を使い、万年筆、ボールペンに加え、鉛筆でも良い書き味を楽しめます。ふわっと柔らかい紙で、透かしが入り。192Pで11.5mmと、トモエリバーの倍近い厚さがあります。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Mサイズ 大きさ : 縦 158mm×横 91mm×厚さ 8~18mm 重さ : 100〜140g 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー クリーム52g、フールス紙 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー 中身は今年は2019年ウィークリー、2ノート(罫線あり)、ノート(無地・フールス紙)の3タイプから選択できます。 ウィークリー : 年間+月間+週間ダイアリー+メモ、トモエリバー 196P 罫線ノート : メモのみ、トモエリバー 196P 無地ノート : 印刷なし、フールス紙 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております ---------------------------------------------
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紫に花と金加工の縮緬 M
¥4,600
三ツ紬のオーダーメイドの手帳です。 幕末~昭和の日本の絹布1000種以上を用意し、表紙を作っております。 日本で1003年以上続いてきた着物という文化。形が同じだからこそ、生地にさまざまな意匠を凝らしてあり、今見てもはっとするような美しさや味わいがあります。着物に仕立て、ほつれたら繕い、子供用に作り直し、それも擦り切れたらいい所を取って座布団にしたり小物にしたりと、大切に使われてきました。 --------------------------------------------- 今年は2019年1月始まりダイアリー(週間)と、罫線ありのノート、無地のノートをご用意しました。 --------------------------------------------- この生地は、繻子(しゅす)織地に繻子織の裏組織で模様を織り出した絹織物の一種、綸子(りんず)です。 緞子(どんす)と似ていますが、練り糸を使う緞子と異なり、生糸を用いて織り上げた後に精練作業を行います。 薄手で地紋が目立ちにくく、緞子に比べると柔らかい質感があるのが特徴です。艶があり滑らかな生地ですので、女子の着物、特に訪問着などの礼服のほか、長襦袢、伊達衿などにもよく用いられます。 紫の背景に和の色の花々、ふんわりとぼかした葉を金加工で縁取りしています。 ※こちらの生地は取り方にとって全く違う表情を見せます。 画像はその一例ですので予めご了承ください。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 好きなお色を2色選んで、備考欄に記入してください。 無記入の場合は当方で選ばせて頂きます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙52gを使用しております。 手帳用紙としては軽く、薄く、めくりやすく、万年筆とも相性の良い紙を選びました。 192Pでも6㎜という薄さです。 また、今年の新製品として、無地のノートを追加しました。 こちらはフールス紙を使い、万年筆、ボールペンに加え、鉛筆でも良い書き味を楽しめます。ふわっと柔らかい紙で、透かしが入り。192Pで11.5mmと、トモエリバーの倍近い厚さがあります。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Mサイズ 大きさ : 縦 158mm×横 91mm×厚さ 8~18mm 重さ : 100〜140g 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー クリーム52g、フールス紙 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー 中身は今年は2019年ウィークリー、ノート(罫線あり)、ノート(無地・フールス紙)の3タイプから選択できます。 ウィークリー : 年間+月間+週間ダイアリー+メモ、トモエリバー 196P 罫線ノート : メモのみ、トモエリバー 196P 無地ノート : 印刷なし、フールス紙 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております ---------------------------------------------
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経緯絣の泥大島紬 S
¥3,500
三ツ紬のオーダーメイドの手帳です。 幕末~昭和の日本の絹布1000種以上を用意し、表紙を作っております。 日本で1000年以上続いてきた着物という文化。形が同じだからこそ、生地にさまざまな意匠を凝らしてあり、今見てもはっとするような美しさや味わいがあります。着物に仕立て、ほつれたら繕い、子供用に作り直し、それも擦り切れたらいい所を取って座布団にしたり小物にしたりと、大切に使われてきました。 その、ものを大切にする日本の文化と、布の歴史を味わってみませんか。大量生産でなく、手作りならではのゆらぎ。歴史を経たものならではの傷や味わい。使っているうちについたシミも、いとおしく感じる、ぬくもりのある生活の入り口になる手帳です。 --------------------------------------------- こちらの生地は、生糸を使って織られる「大島紬」。軽く爽やかな肌触りが特徴です。 平たい糸に拠りをかけずに折るため独特の光沢が生まれます。 世界で最も精巧な最高級の絣(かすり)織物とも言われ、約1300年の歴史がある大島紬。流行にとらわれない柄や色使いに加え生地に表裏がないため仕立て直して3代着用できると言われています。 素朴な落ち着いた風合いに不思議と飽きない魅力を感じます。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 しおりの色は生地に合わせて当方で選ばせて頂きますが、ご要望がございましたら備考欄にご記入ください。なるべくご希望に沿わせていただきます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙を使用しております。万年筆、ボールペンに適し、164Pでも5mmという薄さ。手帳自体も40g前後という軽さです。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Sサイズ 大きさ : 縦 106mm×横 68mm×厚さ 7〜8mm 重さ : 40g前後 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー手帳用紙52g アイボリー 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー ノート : 罫線あり 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております ---------------------------------------------
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黒に翠のろうけつ染めの縮緬 M
¥4,300
三ツ紬のオーダーメイドの手帳です。 幕末~昭和の日本の絹布1000種以上を用意し、表紙を作っております。 日本で1003年以上続いてきた着物という文化。形が同じだからこそ、生地にさまざまな意匠を凝らしてあり、今見てもはっとするような美しさや味わいがあります。着物に仕立て、ほつれたら繕い、子供用に作り直し、それも擦り切れたらいい所を取って座布団にしたり小物にしたりと、大切に使われてきました。 その、ものを大切にする日本の文化と、布の歴史を味わってみませんか。大量生産でなく、手作りならではのゆらぎ。歴史経たものならではの傷や味わい。使っているうちについたシミも、いとおしく感じる、ぬくもりのある生活の入り口になる手帳です。 --------------------------------------------- 今年は2019年1月始まりダイアリー(週間)と、罫線ありのノート、新製品で無地のノートをご用意しました。 --------------------------------------------- こちらの生地は絹織の一種で、ちりめん(縮緬)と呼ばれるものです。 そこに、ろうけつ染めをほどこしています。 ちりめんは、縦糸にはほとんど撚りのない糸を使い、横糸に強い撚りをかけた右より(右回りにねじる)と左より(左回りにねじる)の糸を交互に織ることで布が縮み、生地の表面にしぼ(凹凸)が現れます。 このため、ふんわりとした空気を含み、薄くても伸縮性があるのが特徴です。 ろうけつ染めとは染める前の生地に蝋を塗り、それ以外の部分に色を置いて染め抜き、後から蝋を落とすとくっきりと柄が浮き出す、というもの。ろうが乾いた際に生じるひび割れによって、味のある独特の模様が生み出されます。 黒の中にふんわりと浮き上がる翠の紋様が魅力的です。 ※こちらの生地は取り方にとって全く違う表情を見せます。 画像はその一例ですので予めご了承ください。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 しおりの色は生地に合わせて当方で選ばせて頂きますが、ご要望がございましたら備考欄にご記入ください。なるべくご希望に沿わせていただきます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙52gを使用しております。 手帳用紙としては軽く、薄く、めくりやすく、万年筆とも相性の良い紙を選びました。 192Pでも6㎜という薄さです。 また、今年の新製品として、無地のノートを追加しました。 こちらはフールス紙を使い、万年筆、ボールペンに加え、鉛筆でも良い書き味を楽しめます。ふわっと柔らかい紙で、透かしが入り。192Pで11.5mmと、トモエリバーの倍近い厚さがあります。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Mサイズ 大きさ : 縦 158mm×横 91mm×厚さ 8~18mm 重さ : 100〜140g 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー 手帳用紙クリーム52g、フールス紙81.5g 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー 中身は2019年ウィークリー、ノート(罫線あり)、ノート(無地・フールス紙)の3タイプから選択できます。 ウィークリー : 年間+月間+週間ダイアリー+メモ、トモエリバー 196P ノート : メモのみ、トモエリバー 196P ノート : 印刷なし、フールス紙 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております ---------------------------------------------
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桜色の水紋柄の友禅 M
¥4,100
大切にする日本の文化と、布の歴史を味わってみませんか。大量生産でなく、手作りならではのゆらぎ。歴史経たものならではの傷や味わい。使っているうちについたシミも、いとおしく感じる、ぬくもりのある生活の入り口になる手帳です。 --------------------------------------------- 今年は2019年1月始まりダイアリー(週間)と、罫線ありのノート、新製品で無地のノートをご用意しました。 --------------------------------------------- 水紋柄に加えてわざとムラに染めた桜色の生地。この生地の染色方法は、日本の最も代表的な技法の一つ、「友禅(ゆうぜん)」です。とつ。日本の最も代表的な染色法です。絹物のツヤが映える美しい柄が見事です。 友禅の特徴としては、一つの布面に、世界の染色技術内でも類を見ないほど多彩な色彩を使いて「友禅模様」と呼ばれる、曲線的で簡略化された動植物、器物、風景などの文様を描き出します。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 しおりの色は生地に合わせて当方で選ばせて頂きますが、ご要望がございましたら備考欄にご記入ください。なるべくご希望に沿わせていただきます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙52gを使用しております。 手帳用紙としては軽く、薄く、めくりやすく、万年筆とも相性の良い紙を選びました。 192Pでも6㎜という薄さです。 また、今年の新製品として、無地のノートを追加しました。 こちらはフールス紙を使い、万年筆、ボールペンに加え、鉛筆でも良い書き味を楽しめます。ふわっと柔らかい紙で、透かしが入り。192Pで11.5mmと、トモエリバーの倍近い厚さがあります。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Mサイズ 大きさ : 縦 158mm×横 91mm×厚さ 8~18mm 重さ : 100〜140g 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー 手帳用紙クリーム52g、フールス紙81.5g 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー 中身は2019年ウィークリー、ノート(罫線あり)、ノート(無地・フールス紙)の3タイプから選択できます。 ウィークリー : 年間+月間+週間ダイアリー+メモ、トモエリバー 196P ノート : メモのみ、トモエリバー 196P ノート : 印刷なし、フールス紙 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております ---------------------------------------------
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赤にとりどりの花の鬼縮緬 S
¥3,400
三ツ紬のオーダーメイドの手帳です。 幕末~昭和の日本の絹布1000種以上を用意し、表紙を作っております。 日本で1000年以上続いてきた着物という文化。形が同じだからこそ、生地にさまざまな意匠を凝らしてあり、今見てもはっとするような美しさや味わいがあります。着物に仕立て、ほつれたら繕い、子供用に作り直し、それも擦り切れたらいい所を取って座布団にしたり小物にしたりと、大切に使われてきました。 その、ものを大切にする日本の文化と、布の歴史を味わってみませんか。大量生産でなく、手作りならではのゆらぎ。歴史を経たものならではの傷や味わい。使っているうちについたシミも、いとおしく感じる、ぬくもりのある生活の入り口になる手帳です。 --------------------------------------------- 生地は絹織の一種で、ちりめん(縮緬)と呼ばれるものです。 ちりめんは、縦糸にはほとんど撚りのない糸を使い、横糸に強い撚りをかけた右より(右回りにねじる)と左より(左回りにねじる)の糸を交互に織ることで布が縮み、生地の表面にしぼ(凹凸)が現れるのが特徴です。 染色方法は「ろうけつ染め」と呼ばれる技法。染める前の生地に蝋を塗り、それ以外の部分に色を置いて染め抜き、後から蝋を落とすとくっきりと柄が浮き出す、というものです。 橙色をベースに大輪の花と小さな花の群生を散らした模様はとても華やかです。 ※こちらの生地は取り方にとって全く違う表情を見せます。 画像はその一例ですので予めご了承ください。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 しおりの色は生地に合わせて当方で選ばせて頂きますが、ご要望がございましたら備考欄にご記入ください。なるべくご希望に沿わせていただきます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙を使用しております。万年筆、ボールペンに適し、164Pでも5mmという薄さ。手帳自体も40g前後という軽さです。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Sサイズ 大きさ : 縦 106mm×横 68mm×厚さ 7~8mm 重さ : 40g前後 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー手帳用紙52g アイボリー 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー ノート : 罫線あり 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております ---------------------------------------------
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青の架け橋と植物の鬼縮緬 M
¥3,900
三ツ紬のオーダーメイドの手帳です。 幕末~昭和の日本の絹布1000種以上を用意し、表紙を作っております。 日本で1000年以上続いてきた着物という文化。形が同じだからこそ、生地にさまざまな意匠を凝らしてあり、今見てもはっとするような美しさや味わいがあります。着物に仕立て、ほつれたら繕い、子供用に作り直し、それも擦り切れたらいい所を取って座布団にしたり小物にしたりと、大切に使われてきました。 その、ものを大切にする日本の文化と、布の歴史を味わってみませんか。大量生産でなく、手作りならではのゆらぎ。歴史を経たものならではの傷や味わい。使っているうちについたシミも、いとおしく感じる、ぬくもりのある生活の入り口になる手帳です。 --------------------------------------------- 今年は2019年1月始まりダイアリー(週間)と、罫線ありのノート、新製品で無地のノートをご用意しました。 --------------------------------------------- 生地は絹織の一種で、ちりめん(縮緬)と呼ばれるものです。 ちりめんは、縦糸にはほとんど撚りのない糸を使い、横糸に強い撚りをかけた右より(右回りにねじる)と左より(左回りにねじる)の糸を交互に織ることで布が縮み、生地の表面にしぼ(凹凸)が現れます。このため、ふんわりとした空気を含み、薄くても伸縮性があるのが特徴です。 染色方法は、型染め。これは、日本の染色技法の中でも古い伝統を持つ技術です。豊かな文様表現と日本人特有の精緻な手技が集約された技法になります。 ちりめんの凹凸のある生地をしぼり風に見せる型染の技術が使われています。花ひとつ・デザイン一つ一つに工夫が見られ、どの部分を見ても楽しい仕上がりの生地です。 ※こちらの生地は取り方にとって全く違う表情を見せます。 画像はその一例ですので予めご了承ください。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 しおりの色は生地に合わせて当方で選ばせて頂きますが、ご要望がございましたら備考欄にご記入ください。なるべくご希望に沿わせていただきます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙52gを使用しております。 手帳用紙としては軽く、薄く、めくりやすく、万年筆とも相性の良い紙を選びました。 192Pでも6㎜という薄さです。 また、今年の新製品として、無地のノートを追加しました。 こちらはフールス紙を使い、万年筆、ボールペンに加え、鉛筆でも良い書き味を楽しめます。ふわっと柔らかい紙で、透かしが入り。192Pで11.5mmと、トモエリバーの倍近い厚さがあります。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Mサイズ 大きさ : 縦 158mm×横 91mm×厚さ 8~18mm 重さ : 100~140g 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー クリーム52g、フールス紙 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー 中身は2019年ウィークリー、ノート(罫線あり)、ノート(無地・フールス紙)の4タイプから選択できます。 ウィークリー : 年間+月間+週間ダイアリー+メモ、トモエリバー 196P ノート : メモのみ、トモエリバー 196P ノート : 印刷なし、フールス紙 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております ---------------------------------------------
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うす藍の蚊絣 M
¥4,300
三ツ紬のオーダーメイドの手帳です。 幕末~昭和の日本の絹布1000種以上を用意し、表紙を作っております。 日本で1000年以上続いてきた着物という文化。形が同じだからこそ、生地にさまざまな意匠を凝らしてあり、今見てもはっとするような美しさや味わいがあります。着物に仕立て、ほつれたら繕い、子供用に作り直し、それも擦り切れたらいい所を取って座布団にしたり小物にしたりと、大切に使われてきました。 その、ものを大切にする日本の文化と、布の歴史を味わってみませんか。大量生産でなく、手作りならではのゆらぎ。歴史を経たものならではの傷や味わい。使っているうちについたシミも、いとおしく感じる、ぬくもりのある生活の入り口になる手帳です。 --------------------------------------------- 今年は2019年1月始まりダイアリー(週間)と、罫線ありのノート、新製品で無地のノートをご用意しました。 --------------------------------------------- この生地は、うす藍色の生地に蚊が群がって飛んでいるように、 細かい十字の模様のある蚊絣(かがすり)です。 通常の絣と同様、絣糸(かすりいと)を使用して織り上げ、文様を表します。あらかじめ染め分けた絣糸を縦糸に使用するものを経絣(たてがすり)、絣糸を横糸に用いたものを緯絣(よこがすり)、絣糸を経糸・緯糸の両方に使用したものを経緯絣(たてよこがすり)と言います。 艶もありシンプルで男性にも女性にも好まれます。 --------------------------------------------- ■本文のダイポグラフィはセリフ体を使ってクラシカルに。 文字や余白をギリギリまで削ったデザインを作成しました。 ■手帳は開きやすいよう、糸かがり綴じで製本、 三方に金箔を施しました。 しおりは2本。 極細の絹糸を撚糸無しに織った、 練り絹ならではの光沢と風合いが楽しめます。 しおりの色は生地に合わせて当方で選ばせて頂きますが、ご要望がございましたら備考欄にご記入ください。なるべくご希望に沿わせていただきます。 ■本文用紙はトモエリバー手帳用紙52gを使用しております。 手帳用紙としては軽く、薄く、めくりやすく、万年筆とも相性の良い紙を選びました。 192Pでも6㎜という薄さです。 また、今年の新製品として、無地のノートを追加しました。 こちらはフールス紙を使い、万年筆、ボールペンに加え、鉛筆でも良い書き味を楽しめます。ふわっと柔らかい紙で、透かしが入り。192Pで11.5mmと、トモエリバーの倍近い厚さがあります。 ■表紙を適度な硬さと感触にするため、 芯材を何百回とテストしました。 手袋に使うような柔らかいラム革や牛革を、 使う布によって選んで仕上げております。 --------------------------------------------- Mサイズ 大きさ : 縦 158mm×横 91mm×厚さ 8~18mm 重さ : 100~140g 表紙・しおり : 絹100% 本文用紙 : トモエリバー クリーム52g、フールス紙 芯 : 牛または羊皮 糸かがり綴じ製本 三方金加工 ソフトカバー 中身は2019年ウィークリー、ノート(罫線あり)、ノート(無地・フールス紙)の3タイプから選択できます。 ウィークリー : 年間+月間+週間ダイアリー+メモ、トモエリバー 196P ノート : メモのみ、トモエリバー 196P ノート : 印刷なし、フールス紙 196P --------------------------------------------- 本製品の表紙の生地は昔の着物や、昔の反物から切り出しています。 絹100%の素材ですので、しなやかさや強さは十分に備えていますが、 以下の点にはご注意ください。 ・強い摩擦は避けてください。繊維が切れて素材が痛む場合があります。 ・水に濡らさないでください。色落ちやシミの原因になります。 ・太陽光で表面が黄ばむことがあります。 古布を使用しておりますのでシミや細かいほつれがある場合があります。 それらを含めた、古い生地ならではの歴史や風合いをお楽しみください。 --------------------------------------------- ※ご注文を承ってから生産いたします ※現在、製作に1か月前後のお時間を頂いております ---------------------------------------------
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贈り物用 ラッピング
¥300
贈り物用に専用の箱をご用意しております。 リボンを掛けてお客様のもとにお届けします。 ※複数お買い求めの場合、どれを梱包するか備考欄にご記入をお願いいたします